Overview: 愛しているのは夫、でも恋に落ちたのは夫の弟。この気持ちを抑えることが私にはできなかった…私は亭主関白な夫と暮らしている。ある日、義弟が数日こちらに来ると連絡がった。私は快く迎えるつもりだったが、夫は少しイライラしているようだった。義弟が来て数日後、夫不在の夜、義弟とお酒を飲んでいると、千里の目を真っ直ぐに見つめ、前から好きでしたと義弟に告白された。突然のことに誤魔化そうとする千里。静寂の中自分の胸の音だけが聞こえる。二人は見つめ合うとゆっくりと口づけを交わすのであった…。
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