Overview: セックスの申し子とはこの娘のことを言うのであろう。「セックスが好き・・・。」と恥ずかしそうに答えた彼女の顔は、これから始まるであろうことに期待に胸を膨らませている表情をしていた。19歳でセックスが好きと初対面の人相手に言える女子がどれくらいいるだろうか。普通の女子は恥ずかしがり、そんなことは言えないであろう。しかし彼女は言った。確かに俺にそう言ったのだ。その言葉はどんなプレイよりも俺の興奮を掻き立てた。その時点で俺の理性はもう吹っ飛んでいたんだと思う、そこからの記憶は曖昧だった。冷静を装い、彼女の人となりを丁寧に聞いていく。セックスが大好きなこと、でも経験が少ないこと、初体験が中二だったこと、そしてセックスがしたくて毎日の様にオナニーをすること。そんな恥ずかしいことを赤裸々に語る彼女はどんどん女の顔つきになっていった。そんな表情を見た俺の理性は、完全に崩壊した。19歳の体という未熟な果実を、貪るように求めた。彼女は感じながらもリラックスしたような表情になった。そしてまるで彼氏と話すようにタメ口で話始めた。そこがとてもかわいいと感じた俺は「タメ口になってるね」と茶化したように言った。もちろん咎めるつもりはなかったのだが、そこから彼女は「気持ちいです・・・。」と敬語で話すようになった。それは得も言われぬ征服感を俺に与えた。女を完全に降伏させる優越感が男の本性を呼び起こしたのだ。大袈裟に言うつもりはない、はっきり断言出来る。彼女とのセックスは今まで生きてきた中で最高のセックスだったと・・・。全てを開放したあと彼女は「手を握って欲しい」と言った。そっと手を握ると、彼女は安心したような表情になった。さっきまでのメスの顔が、幼い子供のような無邪気な顔に変わり、そして「ありがとう。」と小さな声で俺に囁いた。
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